夫カン・イヌクを演じるリュ・スヨンの悪役ぶりが強烈で、その執着の強さにイライラさせられることも! 韓国では放送前から、ナム・サンミ主演の「彼女はといえば(原題)」とドラマの内容が似ていることが話題になりました。
それは単純に「 生きるため」です。
平和が訪れたマリは、義母が教えてくれたリンドウの花言葉悲しくても愛するとつぶやく。
自らの死期を感じたトムはジェリーの 目の届かないところで息を引き取ります。
いつもトムは手加減して遊んでくれていたのだな」っと。
イヌクは父への復讐心から、父の不正を公表すると会社を自らつぶそうとします。
しかし、執拗に探すイヌクは顔が変わってもハギョンがマリだと気づいてしまいます。
ドラマのタイトルが「悲しいとき恋する」の理由は、最終話の花言葉と関係があるので、登場する花言葉の意味を一つ一つ知っていく楽しみもあって、ゆっくりと恋愛ドラマを楽しみたい方にお薦めしたい作品です。