私はそれまで,他人に気を遣いすぎるくらいでありながら,他者の気持ちがわからない,そしてそれに関する悩みをいつも考えてばかりの毎日でした。
先生のことばはすべて「信じ込ませよう」という『欲』ではなく,ただ事実を開示しているものです。
当時はまだ結婚していませんでしたから,どうしても切除という選択肢を受け入れることができませんでした。
癌に個体差があり免疫力にも個体差があるために、同じ抗がん剤を使っても、治る人もいればかえって症状を悪化させる人もいます。
生活費の保障をもっと強化したいなら、働けない状態になったら毎月一定額を受け取れる「就労保険」のような保険がおすすめです。
無理してわかってもらえなくてもいいのかな,と思っています。
さらに,2か月の間で東京に何度か帰っていたので,その往復の交通費がかかりました。