用意するもの 波板を切る波板切ハサミ(刃が波板の形状になっている)が有れば便利です。
(そのまんま!) 匠の一冊ではタキロンシーアイの商品を取り扱いしております。
恐れ入りますが一旦そのままご購入くださいますようお願い致します。
コーナーで貼り終え、20センチ程に切った波板を被せる 予め、波板を20センチ幅に切リ、波板の山部分を直角に折り曲げ、コーナーに充てがい、山部分が合う様に壁の波板の張り始めを決める。
屋根の端には波のすくい部分で終わる様にすると、雨が端から落ちる事も無く、木下地も端から控えて切れるので変色や腐食も少なくなります。
基本的に垂木が45角、垂木間隔が450ピッチ、横桟が35角、間隔が300~450ピッチで下地を作ります。