死亡保障が一生涯続く 終身保険のメリットの1つめは、何といっても 死亡保障が一生涯続くということです。
何歳で死亡しても保険金が出るので、 遺族に確実に保険金を遺せる保険 と言い換えられます。
終身保険は、死亡・高度障害保障が一生涯続きますので、お子様の独立後の、ご自身の葬儀費用や奥様の生活費としてご活用いただけます。
一方、定期保険は更新の際、保障内容を変えないで更新すると保険料が上がります。
同じ保障内容の生命保険で比較すると、終身払いの保険料は有期払いの保険料よりも安い特徴があります。
実際に多くの保険代理店でこのような提案が行われています。
一方、生命保険の死亡保険金であれば、受取人が書類を用意するだけで通常1週間程度で受け取ることができます。
具体的には、払込期間満了前の解約の場合、解約払戻金の返戻率が低いので、基本的には解約返戻金額は支払保険料総額を下回ってしまいます。