次回は腫瘍マーカーなどの検査もすることになりました。
卵巣がんガイドラインではBRCA1あるいはBRCA2遺伝子に変異のある女性に対し、予防目的にリスク低減卵巣卵管切除術(両側の卵巣と卵管を摘出)を推奨しています。
手術を勧められた場合には、どの項目にあてはまるのか担当医に確認するのが良いと思います。
可能性の低いリスクをたくさん説明されて、なかなか怖い…。
また、ある程度以上の大きさになる前でも、嚢腫が見つかった人に聞いてみると、人によっては、月経や排卵のときに「おなかがちくちくした」「腰痛があった」といった症状を感じていた場合もあるようです。
食後や食事中の腹痛については、今後少しずつ改善していくでしょうとのこと。