実際、s200とs300のシャフト重量差はわずかな物であり、一般的なゴルファーがその違いに気づく事はないと思われます。
私もここまで重いドライバーは打ったことが無かったのでアジャストするのに苦労しました。
しかし一方で、屈強な肉体を持つツアープロが使用していることもあり、初心者や非力な女性などにはあまり人気がなく「難しい上級者向けのシャフト」というイメージもあります。
そんな違いがあるのですね。
s200では軽すぎて吹け上がる、叩くと曲がるといった所でしょうか。
MODUS3 TOUR120ほど先端が固いスチールシャフトは他にないので、無理に探す必要もありませんし、アイアンシャフトとウェッジシャフトを敢えて変える必要もありません。
同じメーカーのFWを買おうと思いゴルフショップに行ったのですが、シャフトがS300しか置いてありませんでした。
もし、フックがひどくて仕方ないのであれば、作ってみる価値はあります。