長時間であるとはいえ、あらゆる場合を想定し数十種類もの作戦書を書き上げるからか、同僚からは「手持ちの情報を基に未来を予言する能力」だと思われていた。
14年前の大戦末期、和菓子屋の店番だったところを鷗外に徴用され、国防軍第356歩兵師団軍医委託生として基地空母「燕騎士」で働いていた。
血液型:B型。
常に妹のナオミと共に行動している。
能力名はキャラクターと同名のロシアの文豪、フョードル・ドストエフスキーの長編小説から。
ドストエフスキーに忠誠心はなく、自身の娯楽のために所属していたので捕まると「死の家の鼠」の情報をすぐに提供した。