嗜眠性脳炎という難病を患っており、約10年に渡って意識不明であったため、人生において記憶の欠落がある。
能輪 美玲(のわ みれい) 賭郎の 弐拾弐號立会人。
捨隈は8通りにしか絞れていないので、嘘喰いが4、あるいは3通りまで絞っているとなると捨隈は圧倒的に不利であり、それでも2ターン目を受けるとなると、嘘喰いにとっては少々不自然に映ります。
最終的にはレーシィの土壇場の奇策で敗北するが、その裏をかいて死地を脱する。
また、自分より格下と見なした相手は同じ立会人であっても見下し、己の力を誇示する。
敵に殺してくれと言っているようなものです。