7月4日生まれのかに座。
また嘉納はカネキに「アオギリの樹を生み出す原因となったのは芳村」という事実を伝える。
彼の赫子は月山と同様に腕に纏うようにして発現するが、各部がより尖った形状をしており、より巨大化している。
物語開始時点で18歳。
高槻は二人の姿を見て、何かを感じ、後日CCGの本部へ情報提供に行きます。
赫者の力を解放し、兄譲りの大振りを攻略されるも兄以上の速さで法寺やアキラたちを圧倒するが、アオギリを裏切ったオウルに法寺の殺害を妨害され、彼に終始圧倒された末に赫子で胸を貫かれて死亡する(オウルをノロに貫かせたのはタタラであり、彼の強い恨みをかっていた)。